地域だけではない、大学だけでもない、持続可能な成長をし続けるための総合診療ニューラルネットワーク

NEURAL GP network 島根県発・総合診療医養成プロジェクト

☆12月3日しまね総合診療の集い☆

医学生・研修医・専攻医で20名以上、総勢約40名現地参加、web参加も15名と多数の方にご参加いただきました!!

・オープニング講演では「みんなで整理しよう!総合診療医の専門医制度をめぐる現状」について島根県立中央病院地域総合医育成科の小田川先生からご講演頂きました。講演後活発なディスカッションが行われ、参加者の関心の高さが印象的でした。


・第1部では高度総合診療力修得Aコースポートフォリオ発表会が行われました。家庭医学のエッセンスを座学で学び、実際に現地で体験・実践された医学生が思い出の症例を発表してくれました。それぞれの学生さんが限られた時間の中で自身が学んだことを共有し、そこに参加者・指導医がコメントをしていくことで自身では気が付かなかった新しい視点を得ていく様子が素晴らしかったです。


・第2部ではサブスぺを持った病院総合医が伝えたい、地域で活きるもう1歩と題して、膠原病領域、緩和ケア領域の症例検討会が行われました。膠原病領域・緩和ケア領域それぞれ県内の若手の先生方が症例提示、それに少し先輩の専攻医の先生方が解説を加え、最後に島根県立中央病院 増野先生・今田先生から地域にもって帰ってもらいたいことのレクチャーを頂きました。地域で困った症例をベースに中核病院で研修をしている専攻医がアドバイスを行い、指導医から今後にも生かせるクリニカルパールを教えてもらうという理想的な屋根瓦式医学教育が、島根県全体で行われたことがとても嬉しかったです。


・上野の感想としては会場の熱気がすごくてあっという間に半日が過ぎたという印象でした。総合診療に触れたい参加者と総合診療のやりがいを伝えたい指導医の架け橋になれたことがなんか総合診療医の仕事ぽくって心に染みました。今後も素敵な会が開催出来る様にしまね総合診療センターも頑張って行きます☆