医学科4年の上西凜太郎（かみにしりんたろう）です！

この度、第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（JPCA2025）＠札幌にて、「総合診療研究の傾向分析」をテーマにこの1年間取り組んできた研究について口演発表の機会をいただきました！

総合診療医センターの先生方にご指導いただき、今までに3回、毎年総合診療医センターから「凜太郎から見た」シリーズと題してポスター発表をさせていただいてきましたが、今回は初めての研究口演発表へのチャレンジです。

研究にチャレンジする中で四苦八苦・七転び八起きの日々ですが、先生方からの手厚い指導のおかげで１歩１歩着実に前進出来ていると思います。（同時に研究の難しさを痛感させられるばかりです）

メンターの坂口先生から「巨人の肩に乗る」ということの重要性を教えていただきますが、まさに過去の巨人、そして身近な巨人の皆様の肩の上でこその学びだと感じています。

1文1文に根拠と先行研究の知見を反映させながら自分の研究について深める行程は、気の遠くなるような難しさを感じると同時に今の世界規模の最前線を知覚できるとても楽しい、知的好奇心を刺激される学びの連続です。

未熟なことばかりですがラストスパートも誠心誠意、全力投球していきます！

いつも手厚くご指導くださっている、坂口先生、和足先生、小田川先生をはじめ総合診療医センターの先生方に深く感謝申し上げます

御覧の皆様、引き続き僕のチャレンジを温かく見守っていただけると幸いです！

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

上西凜太郎